広口試薬瓶の特長
ターソンズの広口試薬瓶は、PP製・LDPE製・HDPE製があり、いずれも再生樹脂を使わずバージンレジンを使用しています。また、可塑剤等の添加剤や離型剤等も使用していないため不純物の溶出を抑えた清潔な保存が可能です。
蓋は漏れ防止構造になっているため漏れに強く、ライナーが無いため汚染のリスクが抑えられ清潔な保管が可能です。(※逆さにして使用しないでください)
広口のため、液体のほか、固体や粉体など様々なサンプルを保管することが可能で、保管用から包装用まで幅広い用途で使用することが可能です。光を通さない褐色タイプもございます。
ラインナップ
▼材質名の紹介
PP:ポリプロピレン LDPE:低密度ポリエチレン HDPE:高密度ポリエチレン
≫≫ 各プラスチックの特徴
≫≫ 材質特性
≫≫ 耐化学薬品性
PP製 広口試薬瓶
特長
- USPクラスVI適合等級のPP製ボトル。
- バージンレジン製、可塑剤等の添加物や離型剤等は一切不使用。
- 容器・蓋ともにPP製。
- オートクレーブ可能。
- LDPE・HDPE製より透明性に優れています。
- 広口のため液体・粉末・固形物の出し入れが容易。
- ライナーがないため開け閉めが簡単で、清潔な保管が可能。
- 漏れに強い蓋構造。
- 研究室や工場の各種薬品保存や包装容器としても最適。
- 30ml~2000mlまでの各サイズ。
LDPE製 広口試薬瓶
特長
- USPクラスVI適合等級のLDPE製ボトル。
- バージンレジン製、可塑剤等の添加物や離型剤等は一切不使用。
- フリーザーでの保管が可能。
- 柔軟性があり耐衝撃性に優れています。
- 広口のため液体・粉末・固形物の出し入れが容易。
- ライナーがないため清潔な保管が可能。
- 漏れに強い蓋構造。
- 研究室や工場の各種薬品保存や包装容器としても最適。
- 30ml~2000mlまでの各サイズ。
- 蓋:PP製。
HDPE製 広口試薬瓶
特長
- USPクラスVI適合等級のHDPE製ボトル。
- バージンレジン製、可塑剤等の添加物や離型剤等は一切不使用。
- フリーザーでの保管が可能。
- 広口のため液体・粉末・固形物の出し入れが容易。
- ライナーがないため清潔な保管が可能。
- 漏れに強い蓋構造。
- 研究室や工場の各種薬品保存や包装容器としても最適。
- 30ml~2000mlまでの各サイズ。
- 蓋:PP製。
HDPE製 褐色広口試薬瓶
特長
- USPクラスVI適合等級のHDPE製ボトル。
- バージンレジン製、可塑剤等の添加物や離型剤等は一切不使用。
- 不透明の完全褐色です。(USP23.661適合)
- 紫外線の透過を抑え、感光性内容物の保護に最適。
- フリーザーでの保管が可能。
- 広口のため液体・粉末・固形物の出し入れが容易。
- ライナーがないため清潔な保管が可能。
- 漏れに強い蓋構造。
- 研究室や工場の各種薬品保存や包装容器としても最適。
- 30ml~2000mlまでの各サイズ。
- 蓋:PP製。