クライオボックスの特長
ターソンズのクライオボックスは、フリーザーまたは液体窒素凍結保存に使用するボックスがあり、各種様々な色から指定可能です。極低温環境下でサンプルを安定的に保存できるよう設計されており、サンプルの劣化や変性を最小限に抑えます。
蓋に識別番号が印字されたボックスは視覚的にサンプルを識別することができ、サンプルの取り違えや紛失を防ぎ、実験の安全性を向上させることができます。
ラインナップ
▼材質名の紹介
PP:ポリプロピレン PC:ポリカーボネート
≫≫ 各プラスチックの特徴
≫≫ 材質特性
≫≫ 耐化学薬品性
クライオボックス
特長
- ボックス内には格子があり、離れた箇所にバイアルを配置しても安定して保持。
- 蓋に番号がプリントされており、サンプルの管理が容易。
- 蓋が一定方向にセットされるように成型されています。
- 蓋が透明なため内部を目視可能。
- 収納バイアル容量:1.0ml・1.8ml。(ターソンズ製)
- 5×5列と9×9列の2サイズ。
- 青・緑・オレンジ・赤・白・黄の6色から指定可能。
- PC製。
クライオボックス100
特長
- 10×10列、100本のバイアルを収納。
- 蓋に番号がプリントされており、サンプルの管理が容易。
- 蓋が一定方向にセットされるように成型されています。
- 蓋が透明なため内部を目視可能。
- 収納バイアル容量:1.0ml・1.8ml。(ターソンズ製)
- 青・緑・オレンジ・赤・白・黄の6色から指定可能。
- PC製。
▲ クライオボックス100の詳細
品番 | 孔数 | 収納バイアル容量 | 幅 | 奥 | 高さ |
---|---|---|---|---|---|
524020 | 100 | 1.0ml、1.8ml | 133mm | 133mm | 52mm |
ご注文の際は色をご指定願います。(青=B、緑=G、赤=R、オレンジ=O、白=W、黄=Y、品番例:524020-B)
クライオキューブボックス
特長
- -90℃までの温度でサンプルを保存可能。
- 蓋とケースは一箇所で固定。
- 蓋はロックできるため深いフリーザーの中で蓋が外れるリスクを軽減。
- ボックス内には格子があり、離れた箇所にバイアルを配置しても安定して保持。
- 0.5ml・1.5ml・2.0mlのマイクロチューブ、1.0ml・1.8mlのクライオバイアルに対応。
- 収納本数50本・81本・100本の3種。
- 青・黒・緑・オレンジ・紫・黄・無着色の7色から指定可能。
- 積み重ね可能。
- PP製。